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食器洗い乾燥機

あると便利そうだけど、家事の手抜きだと思われそうでなんだか手が出せない、という設備の中に食器洗い乾燥機があると思います。洗濯機や掃除機だって数十年前であれば、”手抜きの道具”だと思われたシロモノなのに、現在食器洗い乾燥機だけがそう思われてしまうのは国内の普及率の低さによるのかもしれません。
”手抜きの道具”だけではない食器洗い乾燥機のよさを今回はご紹介したいと思います。

   食器洗い乾燥機の普及率   

 日本国内・・・輸入品、国産品合わせても3%
 ヨーロッパ・・・約35%(3家族のうち1家族は所有)
と、国内での普及率は低いものの、新築、改築時に設置を希望するケースは増えています。
この普及率の低さの原因としては、前述のようにラクをすることへの後ろめたさに加え、スペースの確保が難しいことと、給排水工事、電気容量アップなど面倒が多いこと、本体の値段と工事費でコストがかかること、また、本当に汚れが十分に落ちるのか、食器にヒビが入ったりしないかという不安があること、などさまざまな要因が考えられます。

   洗浄のしくみ   

多少の違いはありますが、基本は食器かごの上部や下部、または側面に設置されたプロペラが回転しながら渇水を噴出して洗浄します。
予備洗い 本洗い すすぎ 乾燥
  • 洗浄には専用の洗剤が必要(泡立ちが押さえられている)
  • 鍋のこびりつきなどはあらかじめ下洗い
  • 和食器、漆器などデリケートなものは、やはり手洗いの方がよい
  • システムキッチンに組み込むビルトイン式のもの、卓上型のものがある
  • 45センチ幅のもの、60センチ幅のものなど、大きさもコンパクトなもの、大型のものがあるので、家族構成などにより選ぶことができる
  • 外国製には余熱による乾燥方式が多く、国産製のものは温風をあてて強制的に乾燥させる方式が多い
  • 給湯には電気を使う場合、ガスを使う場合、給湯器直結で食器洗い機で給湯する必要のない場合があるが、給湯器直結のものが最も早く洗浄することができる(給湯時間が不要なため)
  • 洗浄時間は機種・洗い方により差があるが、1〜2時間かかるものも中にはある

ビルトインタイプ
/ドイツ製
  • ビルトインタイプ
  • 3段4方向噴射洗浄方式
  • 余熱乾燥
  • 小物を横に並べられるトレイ
     (特許)が上段にあり好評
  • ドイツ製
  • スウェーデン製
  • ビルトインタイプ
  • 洗浄温度40,55,65度
  • ヒーター乾燥+余熱乾燥
  • 60センチ幅で13人分洗浄可能
  • スウェーデン製
  • ビルトインタイプ/ドイツ製
  • ビルトインタイプ
  • 洗浄温度40,55,65度
  • 余熱乾燥
  • 静かな運転音
  • 結露防止システム付き
  • ドイツ製
  • 日本製
  • 卓上型タイプ
  • お湯を給湯室から取ることで
     湯沸かし時間をカットし、短
     時間で洗浄可能
  • 余熱乾燥
  • 日本製
  • 日本製
  • ビルトインタイプ
  • 大皿や鍋、小物の出し入れが
     しやすい食器かご採用
  • 日本製
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